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INTERVIEW

鎌倉の歴史を守り次代に繋ぐことも、今に生きる我々の責任だと思います

鎌倉大仏殿高徳院 佐藤 孝雄様

商標登録を受けようと思ったきっかけを教えてください。

「鎌倉大仏殿」・「高徳院」などの固有名称の使用が妨げられることを防ぐためです。また、御本尊の尊厳を守る必要もございます。
「鎌倉大仏」というのは確かに観光地ですが、一方で信仰の対象です。
御仏への接し方は人それぞれで構いませんし、商標登録を受けて鎌倉で事業をされている方を規制しようと考えているわけでもありません。
ただ、御本尊への敬意をあまりに欠いたような商品や商いは、信仰者の信仰を傷つけます。
近年は海外から参拝に訪れる方も多く、熱心な仏教徒にしてみると、目を覆うような御仏の扱いがされている場合もございます。

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一般の企業が商標出願をするのと、高徳院様のような寺社が商標出願をすることとの違いはあるのでしょうか。

先のご質問に対する回答のように、私たちが商標登録出願をしたのは信仰の一助といえますので、
他者に登録商標の使用を許可する場合も料金を取ることは考えていません。
営利目的での出願ではないことは一般企業との違いになりますでしょうか。

簡単に登録とはならなかったそうですね。

御本尊は文化的側面からは万人の文化遺産なので、そのようなご指摘を特許庁から受けたことがあります。
我々の出願は営利目的ではなく特許庁のご指摘は我々の立場と何ら異なることはありませんので、
将星さんには我々の意図を理解していただき、特許庁の見解とすり合わせた形での出願に修正して登録を受けることができました。

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将星国際特許事務所に依頼してみて、いかがでしたか?

鎌倉に根差して鎌倉のために、という姿勢で仕事をされているので、仕事をお願いしやすいですね。

最後に鎌倉への想いをお聞かせください。

地名や寺社名などを保護することは歴史を保護することでもあります。
以前、由比ヶ浜の名称がネーミングライツとして売り出されたことがありましたが、
私としてはそれは鎌倉にとって大変な危機だと思いました。由比ヶ浜という名称は鎌倉時代から引き継がれる鎌倉の歴史そのものです。
由比ヶ浜のネーミングライツについては、豊島屋の久保田社長のご英断により名称が維持されることとなりましたが、
鎌倉の歴史を守り次代に繋ぐことも今に生きる我々の責任だと思います。
その意味で歴史都市鎌倉における商標登録は今後ますます重要性を帯びることとなるでしょう。

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