実用新案
小さな工夫が未来を創る
権利取得しやすい
実用新案登録
実用新案権は、物品の形状・構造などの考案に関する製品を独占的に製造、販売したり、第三者にライセンスを与えたりすることができる権利です。
プログラムなどの形のないものは保護対象ではありませんが、特許と実用新案のどちらがお客様に最も適しているか検討しご提案します。
料金表
請求項1つ、明細書5頁、図面3枚の場合
出願時 | 出願手数料 | 263,120円 ※1 |
---|---|---|
出願印紙代 | 14,000円 | |
登録印紙代 | 6,600円 |
※1:実際の請求項数、頁数等に応じて増減します。
実用新案権取得までの流れ
相談
考案の内容、事業計画をヒアリングさせていただきます。
見積書・
契約書・
着手金の
お支払い
契約書・
着手金の
お支払い
契約書にご捺印いただき正式受任とさせていただきます。
出願書類
の作成
の作成
出願書類を作成し、お客様にご確認いただきます。意見交換をしながら完成させます。
出願指示
出願について、最終的なご判断をしていただきます。
出願手続き・
登録料納付
登録料納付
出願と同時に1〜3年分の登録料を納付します。出願後、形式審査を経て登録されます。
出願・
登録費用
お支払い
登録費用
お支払い
出願・登録費用から、着手金を差し引いた金額をお支払いいただきます。
特許と実用新案の比較
特許 | 実用新案 | |
信頼性 | 特許庁の審査をクリアしたものだけが成立 |
・出願すれば登録となるので無効な権利も混在 ・権利が有効かを確かめるには技術評価請求が必要 |
---|---|---|
有効 期限 |
出願から20年 | 出願から10年 |
権利取得までの期間 |
・審査請求から約16ヶ月 ・早期審査申請で約6ヶ月 |
出願から約2〜3ヶ月 |
権利 行使 |
権利取得後いつでも権利行使が可能 | 権利行使前に技術評価書の取得が必要 |
費用 |
・約65万円 ・軽減措置で約55万円 |
約26万円 |
変更 | 出願を特許から実用新案に変更可能 |
・出願を実用新案から特許に変更可能 ・権利取得後も3年以内なら特許出願に変更可能 |
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