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INTERVIEW

ポンポンに関わる人が増えることが夢です

株式会社POMPON&COMPANY ディレクター 立道 嶺央様

鎌倉の中心地から少し離れた梶原の住宅街にあるケーキ屋さん
「POMPON CAKES BLVD.(ポンポンケークス・ブルバード)」様。
カーゴバイク(三輪自転車)で移動販売をするスタイルで大人気となり、店舗を構えてからもわざわざ遠くから足を運ぶお客様が後を絶たない人気店です。
ディレクターの立道嶺央様に、事業にかける想いをうかがいました。

店名でもある「POMPON」にはどのような意味がこめられているのでしょうか?

母が家族のために作っていたレシピに、自分なりのアプローチを加え編集したお菓子を作っています。
僕は子供のころから母の作ったリンゴのお菓子が大好きで、ソウルフードのように思っているのですが、リンゴはフランス語で「POM」と言いますし、代表取締役でもある父が「ポンポン」という音を気に入っていたこともあり、掛け合わせると意味も音もぴったりだと思いました。

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ケーキ作りのこだわりを教えてください。

母も僕もパティシエの修行をしてきたわけではないので、宝石のようなケーキは作れません。
だからこそ、素材にはこだわり、素材の良さを最大限にいかしたケーキを作りたいと思っています。
フルーツそのものが美味しいことは勿論ですが、生産者の方との関わりのなかで人となりを知っているからこそ、自分たちも美味しいケーキにしようとテンションが上がる。
オーガニックな人間関係が、僕たちのケーキの根底にあります。
そして、ほんわかして家庭菓子のようでありながら、決して家庭では作れない領域を目指したケーキ作りをしています。

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なぜ商標をとろうと思ったのですか?

商標登録でブランドを守りたいというよりも、商標が言葉として組織内で浸透することによって、柱となり、働くスタッフの誇りとなるといいなという想いがありました。
自分たちはまだまだ成長段階にあるので、事業の進むべき道がわからなくなったとしても、道筋をしめしてくれる看板のようなものだと考えています。

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今後の展望・将来の夢についてお聞かせください。

うちで働くスタッフには、ケーキ屋という枠にとらわれず、ポンポンという舞台を使っていろいろなことに挑戦してほしいと思っています。
そうやって、ポンポンに関わる人が増えることによって事業が大きくなるならば、それほど幸せなことはないですね。
最終的にはミッション性の高いことをやっていきたいと思っているので、それを理解してくれる人が増えることが理想です。
あとは、小さい経済圏というか、ポンポンにかかわることで必要最低限の生活ができてしまうような地域性、社会を作ることが僕の夢です。

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