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INTERVIEW
人と自然をつなぐ挑戦者
有限会社パワースポーツ 代表取締役 滝川 次郎様
海と山に囲まれた鎌倉・材木座で、アウトドアスポーツの拠点づくりに挑んできた滝川次郎さん。
補給食ブランドの開発からUTMB日本初開催の実現まで、
その原動力には「挑戦を楽しむ心」と「地域への敬意」がありました。
OSJ湘南クラブハウスを作りたいと思った理由と、これまでの歩みを教えてください。
どうしてもクラブハウスを作りたいという想いがあり、場所を探している中でこの材木座の土地に出会いました。
ここは、目の前に泳げる海があって、すぐ裏にはトレイルランニングに適した山がある。こんなに恵まれた環境はなかなかありません。
材木座海岸の入口というロケーションも相まって、週末にはたくさんの方が集まってくれるようになりました。
トレイルランニングや海での水泳大会など地域に根差したイベントも開催し、コミュニティづくりには力を入れています。
2025年の夏には “鎌倉の海に恩返しがしたい” という気持ちから、仲間と一緒にライフセービングチームを立ち上げ、海水浴シーズンを通して活動しました。

補給食ビジネスを始めた背景と、自社ブランドの開発についてお聞かせください。
30代後半の頃、前職でハワイのトライアスロン大会を任されたとき、選手たちが手にしているエネルギー補給食に興味を持ちました。
当時の日本にはまだその概念がなく、アメリカのPowerBarを食べてみたとき、その効果に驚きました。
“日本でも必ず広がる” と確信し、輸入販売を始めました。
ところが、2017年の食品規制変更で販売停止の危機に直面し、“輸入がだめなら自分で作るしかない”。そう覚悟を決めて、『Challenger』や『Top Speed』などの自社ブランドを立ち上げました。
スポーツ栄養学とアスリートの声を取り入れ、大会での販売や協賛により、認知度向上に努めています。
そのかいあって、最近海外からも声がかかるようになってきたので、模倣されないよう商標取得も進めています。

UTMB日本初開催の実現と、今後の展望について教えてください。
30代後半でトライアスロンに出会い、世界中のトップアスリートの本気、観客の熱狂、街全体が大会を支える雰囲気に圧倒され、“いつか日本でもこんな大会を開催したい、自分も出たい” と強く思うようになりました。
それ以来、世界のレースに挑戦することが私の大きな目標になり、中でもトレイルランニングの最高峰であるUTMBに参加できたときの感動は忘れられません。
そして、私自身が参加するだけではなく、2025年6月、念願だったUTMBの日本初開催『Kaga Spa Endurance100 by UTMB』を実現できました。
フランス本部や石川県、関係者の方々と何度も調整を重ね、本当に大変な道のりでしたが、世界中のランナーが集まり、自然と歴史の中を駆け抜ける素晴らしい大会になりました。
加賀を選んだ理由には、2024年元旦の能登半島地震の復興への思いもあります。“ただ夢を叶えるだけではなく、この土地に貢献したい” という強い気持ちがありました。
私は、開催地への敬意、継続的な関わり、それが何より大切だと考えています。
これからも、自分自身も楽しみながら、皆さんに喜んでいただけるような商品開発、大会の開催を続けていきたいです。

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