お客様の声

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INTERVIEW

環境に優しく、より良い未来に向けて

有限会社スープ 代表取締役 野口 世津子様

古紙に種を漉き込んだ「シードペーパー®」。
環境にやさしく、サスティナブルなアイテムとしてニーズが高まっています。
有限会社スープ代表取締役の野口世津子様に、今後の展望についてうかがいました。

「シードペーパー®」について詳しく教えてください。

紙ゴミとなった古紙にさまざまなお花の種やハーブの種を漉きこんだリサイクルペーパーです。
ひと晩水につけて土に埋めると数日で発芽し、紙の部分は徐々に分解され、数ヶ月で土に還ります。
アメリカで製造されたシードペーパーを日本でカット・印刷して商品化しています。

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鎌倉で事業を行っていてどのようなことを感じますか?

子育てをきっかけに鎌倉へ移住した後に始めた事業なので、シードペーパーそのものは鎌倉と縁が
あるわけではないかもしれません。
でも、鎌倉では今のような公的支援や仕組みができる前から、女性が仕事と家庭を両立できる環境が
整っていた気がします。
そのようなワークライフバランスがとれる鎌倉でなければ、ここまでやってこられなかったのではないかと思います。

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拒絶理由通知に反論して登録が認められましたね。

特許庁からは、「シードペーパー」という言葉は、単なる商品の説明であり、一般的に使われている
用語であると指摘されました。
でも、世間で使われている「シードペーパー」の3分の2以上が私の使用もしくは、有限会社スープを介した
商品であることを証明し、「一般的に広く使われている語」では無いとの反論をして、
登録を認めてもらうことができました。

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今後の展望について教えて下さい。

2020年6月に日本での加工拠点としての工場を長野県安曇野に開設しました。
将来的には、日本の古紙を再生した国産シードペーパーを製紙から手掛けたいですね。
そして、最近は様々な企業からお問い合わせをいただくようになりましたが、
印刷の仕方によっては芽がでなくなってしまうこともあるので、品質保持が今後の課題です。
万一、シードペーパー®と名乗った商品が発芽しなかったら、ブランド価値も下がってしまいます。
商標を取得できたからには、シードペーパー®のブランディングの一環として、きちんと発芽するかどうかまで
確認するような仕組みづくりもしていきたいと考えています。

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