お客様の声

お客様からの言葉が私たちの原動力。
気軽にご相談いただけるような、お客様との距離が近い特許事務所を目指しています。

INTERVIEW

「生き方」を軸にしながら、自身をブランディングする事業の在り方

鎌倉美容室URUMA 宇留間 祐介様

JR鎌倉駅東口改札から徒歩1分という立地で、
一人サロンとして美容室を営んで14年目になる美容室URUMA様。
オーナーである美容師の宇留間祐介さんにお話を伺いました。

一人サロンとしてやってこられた秘訣を教えてください。

祖父も母も理容師なので、私は自然とこの業界を目指すようになりました。
都内の有名美容室から始まり様々な店で経験を積むうちに、「自分ならこうやる」という想いが強くなり、地元鎌倉で独立し、2008年に一人サロンをオープンしました。
売上を上げるために、平日24時まで営業時間を延ばした時もありましたが、半年で身体をこわしてしまいました。
その経験を通じて、102歳で現役理容師という尊敬する祖父のように、生涯現役の美容師であるためには、別のスタイルを考えなければと痛感しました。

そこで、隙間時間をつかいインターネットを通じて自分の経験を同業の美容師に伝えることを始めました。
自分自身をブランディングすることで、営業時間を増やして売上を増やす方法以外のアプローチを考えられるようになったからこそ、一人で今まで続けてこられたのではないかと思っています。

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趣味美容師®を商標登録しようと思った理由を教えてください。

体調を崩した経験から、生き方や理想を改めて考えたときに出てきたのが、「趣味美容師®」というワードでした。
「できることなら、お客様の髪をカットしていたい。趣味はカットだ。」という気持ちで使い始めました。
でも当時は、趣味という言葉から遊んでいるようなイメージを持たれる方もいて、「遊んでないで働きなよ」と言われてしまうと、自分自身返す言葉が見つかりませんでした。

仕事の中には「売上の追求(マネタイズ)」という要素がありますが、それが時に、適切なアドバイスやサービスの提供を難しくしてしまうことがあります。
例えば、髪のボリュームを出すためのパーマは、髪にダメージを与えることがわかっていながら、売上のために提案をしてしまう美容院もあることがある、などです。
これに対し、趣味には普通マネタイズを求めないので、仕事を趣味の領域まで昇華させれば、お客様にとって本当に必要な提案ができるという考えました。
ちょうどその頃、お客様のお悩みがヘアデザインから髪質やボリュームなどに変化したことを受けて、もともと力を入れていた髪育メニューを進化させ、髪育コースに入っていただいたお客様にはカットをプレゼントするというシステムを導入しました。
このシステムにより、美容師の本業であるカットでお金をいただかないという状況=「趣味美容師®」が完成したのです。

自分の生き方が「趣味美容師®️」の中に表現されていると思ったとき、商標として守らなければと強く感じ、すぐに将星さんのところへ相談に行きました。

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今後の展望についてきかせてください。

表面を綺麗にしてヘアデザインをすることが今までの美容師の価値でしたが、そこを抜け出さない限り、美容師の社会的価値の向上は無いと考えています。
オンラインツールの普及で美容師のスキルは全国的に向上した一方で、美容師一人当たりの価値は下がりました。
これからの美容師は個々のブランディングが重要になり、その手段としての髪育の分野は、スキルさえあれば一人サロンであってもその価値をお客様に届けることができる有用なツールになります。
全国の自分と同じような一人サロンの美容師さんたちにそのスキルを伝え、輪をつなぎ、一人サロンの価値を上げていくことが僕の夢ですね。

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