川崎市の事業者様に参考になる情報をお届けします。ものづくりに欠かせない技術。開発した技術について特許を取得・活用することで事業利益の向上につなげることが重要です。当事務所は、“利益を生む特許の活用”を追求します。あなたの事業内容及びターゲットとする市場をしっかりと理解し、それに合った戦略をご提案します。
川崎市産業振興財団では、「顔の見えるネットワークづくり」に向けた 「かわさき産学官ネットワーク交流会」を以下の通り開催いたします。
今回は「IoT活用による売上拡大や生産効果率向上に向けて」と題し、 日本マイクロソフト㈱からIoTを一から分かり易く解説、 川崎市内企業である㈱KMCから中小と大企業の取組み事例とその効果を紹介、 芝浦工業大学から見えないロボットを用いたネットワークサービス提供技術の 活用例についてご講演いただきます。
■主催:公益財団法人川崎市産業振興財団
■共催:川崎市
■後援(予定):関東経済産業局、川崎信用金庫
■日時:平成29年3月6日(月)10時00分~18時30分
■場所:川崎市産業振興会館 4階 企画展示場
(神奈川県川崎市幸区堀川町66-20)・テーマ1 『話題のIoTとは?徹底解説と初めの一歩の踏み方は?』
講演者:日本マイクロソフト株式会社
・テーマ2 『ものづくり立国日本が抱える課題とIoT/M2Mによるイノベーション』
講演者:株式会社KMC
・テーマ3 『コンテキストアウェア技術(見えないロボットを用いたネットワークサービス提供技術)の活用例と今後の展開』
講演者:芝浦工業大学産学官ネットワーク交流会ご案内
http://www.kawasaki-net.ne.jp/wp-content/uploads/2017/01/f49f35c97c336c354cd44391e929bb00-2.pdf
IoTの仕組みはとてもシンプルで、どのようなモノにセンサーを取り付けるのか、クラウドでどのように情報を分析するかが技術の中心となります。
仕組みはシンプルですがIoTも技術の一つですから、もちろん特許で保護することができます。
IoTのイノベーションは、これまでにないような多大な利益を生み出す可能性を秘めています。
競合他社に先んじて情報を集め、また特許を取得しておくことが、IoTのイノベーションによって収益を向上させる際に、重要な鍵となります。
IoT特許についてさらに詳しく知りたい方は、こちらのページをご覧下さい。
http://shousei-pat.com/lp_iot/index.html
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