川崎市の事業者様に参考になる情報をお届けします。ものづくりに欠かせない技術。開発した技術について特許を取得・活用することで事業利益の向上につなげることが重要です。当事務所は、“利益を生む特許の活用”を追求します。あなたの事業内容及びターゲットとする市場をしっかりと理解し、それに合った戦略をご提案します。
引用:ものづくりアイデアソン@川崎~IoTを活用した価値創出~を開催します
川崎が誇るものづくりを例に、アイデア創発手法を学び、かつ駆使しつつ、IoTを使った新しい価値創出を実際に体験するアイデアソンに取り組むイベントを開催します。
アイデア創発手法を実践的に学びたい方、ものづくりとIoTを組み合わせた新しい価値創出を体験したい方など、イノベーティブな経験をしてみたい方はぜひご参加ください!日時:平成29年3月2日(木)午前10時から午後午後5時30分まで
会場:川崎フロンティアビル2階会議室(川崎区駅前本町11-2)
定員:40名(事前登録制)
対象者:(1)中小製造業者、(2)中小IT関連事業者、(3)IoTを使った製品の新しい価値創出に関心のある方で、以下の方
- 漠然とした製品・サービスのアイデアをクリアにしたい方
- これまでと異なる新しいアイデアを思いつくための方法を知りたい方
- 異なる企業間で、新たな価値創出につながる取り組みを行いたい方
- アイデアソンやハッカソンに関心のある方、実効性を高めたい方
参加費:無料 ※終了後、交流会を開催します(参加費1,000円)
申込方法:こちらからお申し込みください。
IoTと聞くと、ディープラーニングなどの技術を用いてクラウドで処理をしなければならず、敷居が高いように感じてしまう方も多いかもしれません。
しかし、実は私たちの身の回りでも、ちょっとした工夫でIoTを取り入れることができます。
しかも既存のITやICTの技術を使うだけの簡単な技術で実現できることがたくさんあります。
IoT特許については、技術的にITと重複する部分があることから、アイデアソンなどを通じてどの切り口でアイデアを捉えればよいかが分かれば、自社の製品からも特許となり得るアイデアを効果的に切り出すことができるでしょう。
IoT特許については、こちらのページで詳しく解説しています。
http://shousei-pat.com/lp_iot/index.html
また、IoT特許に関する過去のブログ記事も併せてご覧ください。
- IoTの特許戦略「IoTとは何か」
- IoTの特許戦略「IoTの仕組みと特許の対象」
- IoTの特許戦略「価格が1/100になる衝撃を生み出す技術」
- IoTの特許戦略「自動車にセンサー、津波を観測」
- IoTの特許戦略「ITとの違いは対象」
- IoTの特許戦略「ITとの違いは現象を捉える点」
- IoTの特許戦略「ソフトウェアのインフラ」
- IoTの特許戦略「森の中の木を見つける」
- IoTの特許戦略「外から把握できる部分を特許で抑える」
- IoTの特許戦略「目的型アプローチ」
- IoTの特許戦略「手段型アプローチ」
- IoTの特許戦略「センサーを取り付けただけでも特許」
- IoTの特許戦略「モノの特許、第2のアプローチ」
- IoTの特許戦略「n対1やn対nの対応関係を見出す」
- IoTの特許戦略「まずはアナログをデジタルに」
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