おはようございます。
弁理士の渡部です。
ニュースサイト「節約社長」にて、私が執筆した記事「よっちゃん食品『ゲソ(下足)の極み』で商標出願〜立ちはだかる4つのハードル」が掲載されました。
商標登録、特許、知的財産に関するホットな話題を独自の視点で捉え、お伝えしています。
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よっちゃん食品工業が、「ゲソ(下足)の極み」という商標を出願したとして話題になりました。今回のようなパロディ商標は審査の段階で4つのハードルが待ち受けており、これをクリアしたとしても、オリジナル商標を持つ会社との間でトラブルが起きる可能性をはらんでいます。パロディ商標はよく深慮した上で利用する必要があるでしょう。
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