おはようございます。
弁理士の渡部です。
本日は、先のブログ「期待を超えるサービス」の続きです。
都内のとある飲食店に行きました。
そのお店では、コップにお冷やを入れて出すのではなく、人数分のコップと水が入ったデカンタでお水が出てきました。
お客がデカンタからコップに水を注ぎ、飲むという形式です。
数人で行きました。
他の方のコップに水を注ぎ、最後に自分のコップに水を注ごうとしたのですが、最後のコップには水がほとんど注げませんでした。
デカンタの水は人数分なかったのです。
しばらく待ってもデカンタは交換されず、声をかけて初めて交換してもらえました。
実に些細なことかもしれません。
でも、お客の立場で行ってみると、どんなにホームページやお店がキレイでお料理が豪華でも、こうした基本的なところがケアされていないと、アレ?って思ってしまうのです。
次回は、本記事の続きとして「当たり前のことを当たり前にする」についてお話します。
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