おはようございます。
弁理士の渡部です。
当事務所では、「鎌倉日和」というニュースレターを発行し、鎌倉ブランドを育てる企業様の取り組みや知的財産のニュースなどを紹介しています。
今年第一弾となる第14号は1月1日、元旦に発行させていただくことができました。
ニュースレター「鎌倉日和」のロゴは、鎌倉の四季折々の美しさをお伝えできるように、発行月のイメージでオリジナルのものをデザインしています。
1月号のロゴのテーマはずばり「お正月」です。
縁起が良いとされる、一富士、二鷹、三なすびがロゴのなかに隠れています。
富士は「不死」や「無事」の語呂合わせで、不老長寿や商売繁盛を。
鷹は「高い」の語呂合わせで、出世や運気上昇を。
なすびは「事を成す」。またなすには毛がないので、「怪我ない」。実がよく成ることから、成功や家内安全、子孫繁栄を表すそうです。
今年一年間の、皆様のご多幸をお祈りします。
第14号では銭洗弁財天様と、鎌倉ビール醸造様について特集させていただきました。
神社仏閣等で名称を商標登録し、無制限に使用されてしまうことを予防する取組みを行うところも最近増えてきました。実は鎌倉の銭洗弁財天様は、1980年代から商標を登録されており、こうした取組みの先駆け的な存在です。
鎌倉ビール様は大手メーカーと一線を画したクラフトビール造りにこだわって、今年で20周年を迎えます。鎌倉とともに歩むその想いについてお話を伺いました。
当ブログのページを下方にスクロールしていただいたところ左サイドバーに、「鎌倉日和オリジナルロゴ」というタイトルでニュースレター「鎌倉日和」第14号のロゴを掲載しました。
ロゴをクリックすると、第14号をご覧になれます。
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