おはようございます。
弁理士の渡部です。
自社の商品・サービスを「もっと高く売りたい」と考えるとき、効果を発揮するのがブランド戦略です。
ブランドとは、顧客からの評価をいい、目には見えない財産ですが、基本的な考え方としては、優れた商品・サービスを市場に継続的に提供することで高まっていくものです。
ブランドを戦略的に育てる試みを「ブランド戦略」といいます。
ブランドを育てるには、様々なアプローチがあります。
その一つに、商品やサービスのネーミングやロゴなどの側面から育てるアプローチがあり、これによって育つブランドを守るのが商標というわけです。
同じ商品・サービスを提供するのでも、ブランドがある場合は高く売れる又は数多く売れるというメカニズムがあります。
ご興味がある方は、ぜひご参加されてはいかがでしょうか。
http://nvc.nikkeibp.co.jp/semi/20130322/