おはようございます。
弁理士の渡部です。
日本弁理士会では、小中学生・高校生を対象に、弁理士が講師となって知財を理解してもらうための知的財産授業を行っています。
豊富なコンテンツを取り揃え、コンテンツを用いた授業を行っています。
このコンテンツの一つ「発明工作授業」をご紹介します。
授業形式 | 工作による体験授業形式 | |
受講対象 | 小学生(高学年) | |
内容 | この授業のねらいは、「解決手段は1 つではない。失敗は成功のもと。」というモノ作りを通じて実感させることです。例えば、「物の向きを楽に変えることができるような道具は?」という問いかけから、「回転台を作ろう。」ということになり、材料(皿、ビー玉数個、工作用紙)を配ります。 手作業を通じて工夫することで身をもって学ぶことができます。 |
学校関係者で知的財産授業にご興味がある方は、ぜひ当事務所までお問い合わせください。
知的財産授業:http://www.jpaa-kanto.jp/consuls/lessons
パンフレット :http://www.jpaa.or.jp/activity/seminar_support/service/pdf/titekizaisan_jyugyou.pdf