おはようございます。
弁理士の渡部です。
中小企業診断士の竹内先生から経営コンサルティングを受けました。
計5回のコンサルティングのうち今回は第2回です。
ホームページなどのIT関連を中心に事業に役立つ施策を指導いただいています。
今回は、第1回に与えられたミッション(宿題)の結果を評価していただきました。
私は、ITの特許が専門なので、ホームページなどはかなり整備していると思っていました。
ところが、第1回のミッションを実施した結果、わずか1ヶ月で指標ごとの効果が2~4倍に伸び、とても驚きました。
今回は、(自分で)この驚きの成果を先生に見ていただいたのですが、先生からいわせると、「ミッションの実施ボリュームからすれば10倍程度はあってもよいと思っていた。」といわれ、今回は、なぜ想定効果に達しなかったのかという点で改善を指導いただくことになりました。
改善施策を実施して1日目。改善施策実施前と比較した効果が7倍に伸びました。
改善施策を実施して2日目。改善施策実施前と比較した効果が9倍に伸びました。
まさに、なんだ!?、これは!?、です。
「やり方」だけに着目すれば、やり方を少し変えただけです。
にもかかわらず、これほど効果に大きな違いが生じました。
これを見て改めて痛感することは、知識を持っていること、その知識をもとに適切な行動をとることが、いかに重要であるかということです。
知識は価値なり、です。
この場を借りて先生に感謝を申し上げます。
ありがとうございます。