おはようございます。
弁理士の渡部です。
IoT特許戦略の解説ページを公開しました。
最近よく耳にする「IoT」、「Internet of Things」の略で「モノのインターネット」といわれています。パソコンやスマホなどの情報通信機器だけではなく、自動車や家電などの機械や、ドア、窓、机、植物、動物など、あらゆる「モノ」がインターネットとつながることで、生活やビジネスが大きく変化するものです。
IoTは、あらゆるモノの状態をコンピュータで分析することで、今までできなかった新しいサービスを実現することを狙いとしています。新しいサービスといっても、今までの生活がちょっと便利になるとか、今までよりも少し価格が安くなるという程度の、単なる「進歩」ではありません。IoTで目指すところは「イノベーション(革新)」。ちょっと便利、安いではなく、衝撃が走るほど便利、安いというレベル=「イノベーション」を実現できる技術として注目を集めています。
IoTの仕組みはとてもシンプルです。
どのようなモノにセンサーを取り付けるのか、クラウドでどのように情報を分析するかが技術の中心となります。
もちろんIoTも技術の一つですから、特許で保護することができます。
この解説ページでは、IoT特許の取得を検討されている企業様に向けた内容となっています。
ぜひご参考ください。
http://shousei-pat.com/lp_iot/index.html
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