こんにちは。
将星国際特許事務所、広報担当の春山です。
将星国際特許事務所では、事業者の皆さまのお役に立つ、知財情報を定期的に公開していきます。
第9回は、先日特許庁が公開した2021年特許行政年次報告書から見る、中小企業の特許戦略について弁理士渡部仁が解説します。
中小企業は大企業の下請けという位置付けが色濃かった時代は終わり、中小企業が主体的に物作りをして市場を開拓していくことが求められています。
その中で大切なツールとなってくるのが特許です。
その特許も単発的に取っただけでは十分とは言えません。
事業の成長とともに生まれた新しい技術は、都度特許で保護していくような考え方=特許戦略が重要です。
ご自身だけで考えることが難しい場合には、弁理士に相談しましょう!
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