高度情報技術活用コンソーシアムにて講演を行いました。
「簡単なソリューションでも特許になる事例紹介とそのポイント」をテーマに、IT事業に特許を活用し攻めの経営についてお話をしました。
日時 | 2018年9月19日(水)14:00~17:00 |
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会場 | 東京都中小企業会館 8F会議室(東京都中央区銀座2-10-18) |
タイトル | 簡単なソリューションでも特許になる事例紹介とそのポイント |
講師 | 弁理士 渡部 仁(わたべ ひとし) |
概要 | 第1部 IT事業における知財リスク及びその対策 1.IT特許の動向 2.巨額な賠償もある知的財産権の侵害訴訟 3.知的財産権の概要 4.他社の特許権を侵害するリスク 5.自社の技術が模倣されるリスク 6.身近にあるトラブル事例 第2部 このレベルで特許になったIT特許の事例 1.モジュールに関するアイデアの事例 2.開発工程管理の方法に関するアイデアの事例 3.ビジネスモデルに関するアイデアの事例 第3部 攻めの経営に持つべき特許の戦略的な視点 1.事業の成長ツールとしての特許の位置づけ 2.社内でアイデアを生み出す2つの施策 3.まとめ |
主催 | 高度情報技術活用コンソーシアム |
申込方法 | 会員以外の方も参加可能です。参加費は無料となっています。ご興味のある方は、ぜひお申し込みください。 |
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高度情報技術活用コンソーシアムは、進歩/変化の激しいIT業界において、お客様にご満足いただけるソリューションを提供するために、各社のIT技術及び商品を相互に連携活用することにより、協力相互会社間のビジネスの活性化とお客様満足の向上を図り、社会の発展に寄与することを目的として活動されています。
会員の事業発展に寄与するような様々な支援活動(技術交流会、展示会、発表会等の開催、斡旋、Webサイトの運営等)を活発に行っています。