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INTERVIEW

店名にもケーキの見た目にも個性を

株式会社クグラパン 代表取締役 エグゼクティブシェフ 笹岡 鉄兵様

ヨーロッパの田舎町にあるような、ブルーの瓦屋根がかわいらしいお店パティスリークグラパン様。
エグゼクティブシェフの笹岡鉄兵さんにお話をうかがいました。

クグラパン®という店名の由来を教えてください。

フランス、アルザス地方の伝統菓子の”クグロフ(Kouglof)”と”ラパン(lapin=フランス語でうさぎの意味)”を組み合わせた造語です。
独立を目指しいかに個性を出すかを考えた時に、フランス・アルザス地方で修行をしていたころに毎日作っていたクグロフを真っ先に思い浮かべました。
クグロフは見た目も可愛く、日本で作っているところも少ないので、差別化に最適だと考えました。
そして、このクグロフはロゴにも使用していますが、クグロフ専門店だと誤解されないよう何か他のモチーフと組み合わせようと思った時、私自身がウサギ好きだったことや、アルファベットで書いた時のつながりも良い「ラパン(lapin)」を組み合わせることを思いつきました。

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商標登録をしようとしたきっかけはなんだったのでしょうか?

実は、ウサギを組み合わせたことで、商標登録の必要性を感じるようになりました。
ウサギはイラストの世界でも人気なので、自社のロゴに似たようなイラストが他社によってグッズなどで販売される可能性もあると思ったからです。
都内で働いていたころのパティシエとしての師匠から、商標登録は絶対するように言われていたので、横浜の二俣川に2店舗目をオープンしたり百貨店で催事を行ったり事業が拡大しつつあるタイミングで、鎌倉商工会議所の勧めもあって商標登録を取得することにしました。

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今後の展望についてお聞かせください。

独立当初から、「ケーキを見ただけでクグラパンのケーキだとわかるようなケーキ」を目指してやってきました。
シーズンごとに特徴のあるケーキを毎年作り続けることで、徐々に認知されてきたように感じています。
自分たちは作って楽しい、お客様も見て楽しい、食べて美味しい。そんなケーキ作りをこれからも続けていきたいですね。
また、現在のお店もカフェスペース併設にこだわっていますが、いつかはもっと広い場所で、食事やパンも楽しめるような施設をつくりたいという夢があります。
そのためにも、郊外でもわざわざ来たくなるようなところまでクグラパンブランドを育てて行きたいと思っています。

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