鎌倉エリア実績N0.1 / 事業の将来をつくる特許・商標登録

将星国際特許事務所

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鎌倉日和®18号を発行しました。

おはようございます。
弁理士の渡部です。

当事務所では、鎌倉の企業様への情報発信誌としてニュースレター「鎌倉日和」をお届けしています。
皆様の事業にお役立ていただけるように、鎌倉ブランドを育てる企業様の取り組みや知的財産のニュースなどを紹介して参ります。

ニュースレター「鎌倉日和」

8月号は、デザインを事業の中核に位置づけて活動していらっしゃる2社について、その知的財産権への取り組みとともにご紹介させていただきます。

1社目は、鎌倉に開店して10周年を迎えた「鎌倉 風想花」様です。
美術館・展覧会・イベントなどのオリジナルグッズを 企画・製作・製造・販売していらっしゃいます。
オリジナルのデザインやグッズの企画販売をしていらっしゃる風想花様は、意匠登録や実用新案といった知的財産権を上手に使って、自社の製品を模倣から保護していらっしゃいます。

2社目は「KAMAKURA SUNDAY MART」様。
SUNDAY BEACH CRUSERというブランドで、オリジナルデザインのTシャツや鞄を販売しています。
「鎌倉のTシャツ屋」として一番を目指しているKAMAKURA SUNDAY MART様。
人気のデザインが模倣されてしまわないように、ブランドマークを商標登録し、創業以来ずっと使い続けていらっしゃいます。

2社とも鎌倉小町にお店を構えている、鎌倉ブランドのお店です。
またデザインをメインに扱われているので、知的財産権の活用として非常に良いお手本となる会社です。

ニュースレター「鎌倉日和」は、当事務所のホームページでもご覧になれます。
ご興味のある方はぜひ。
http://shousei-tm.com/newsletter.html

ご希望の方は、郵送でもお送りできますので、お気軽にご連絡ください。
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鎌倉日和®17号を発行しました。

おはようございます。
弁理士の渡部です。

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皆様の事業にお役立ていただけるように、鎌倉ブランドを育てる企業様の取り組みや知的財産のニュースなどを紹介して参ります。

ニュースレター「鎌倉日和」

7月号は、TVや雑誌で引っ張りだこの人気の2社をご紹介させていただきます。

長谷坂の下の「鎌倉手毬」様は、これまでにない斬新な創作和菓子で人気のお店です。
気軽に和菓子作りを体験できる和菓子教室は、新しい鎌倉の楽しみ方として、大変注目されています。
練り切り菓子のデザインを「意匠登録」で保護するという、先端の取り組みで事業を保護されています。

2社目は「はんなりいなり」様。言わずと知れた、小町通りの食べ歩きの名店です。
美味しくて楽しい、食べ歩きのためのアイディア商品開発に非常に力を注いでおり、そうして開発した商品のブランドを、しっかりと商標登録で保護されています。
今月号では、開発秘話などをお伝えします。

ニュースレター「鎌倉日和」は、当事務所のホームページでもご覧になれます。
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鎌倉日和®16号を発行しました。

こんにちは、弁理士の渡部です。

当事務所では、鎌倉の企業様への情報発信誌としてニュースレター「鎌倉日和」をお届けしています。
皆様の事業にお役立ていただけるように、鎌倉ブランドを育てる企業様の取り組みや知的財産のニュースなどを紹介して参ります。

鎌倉日和®15号を発行しました。

おはようございます。
弁理士の渡部です。

当事務所では、鎌倉の企業様への情報発信誌としてニュースレター「鎌倉日和®」をお届けしています。
皆様の事業にお役立ていただけるように、鎌倉ブランドを育てる企業様の取り組みや知的財産のニュースなどを紹介して参ります。

3月号は春を先取りした色合いでまとめてみました。
ご紹介する鎌倉ブランドは、GRAPEVINES®様と鎌倉季草庵®様の2社です。

GRAPEVINES®様は鎌倉をはじめ、横須賀、横浜で美容室5店舗を展開しています。
鎌倉駅若宮大路沿いにあるサロンは3席限定のこじんまりとしたプライベートサロン。
店内はアンティークは家具で統一され、都内の有名店で腕を磨いたデザイナーさんが腕をふるいます。
鎌倉の自然、風土だからこそ研ぎ澄まされる感性と提供できるサービスがあるのだなと、お話を伺い感じました。 

鎌倉季草庵®様は長谷にある和食と甘味のお店。
社長の田村様は、団子屋で修行を積み、開業の地に鎌倉を選びました。
お客様目線で常に商品を見直し、材料まで総点検するその姿勢とこだわりは、まさに職人です。
これまでに自社の商標対策もしっかりとされています。
実直な仕事は信頼もあり、3月22日にリニューアルオープンする鎌倉の駅ビルで「流鏑馬®だんご」の販売が決まりました。

ニュースレター「鎌倉日和」

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鎌倉日和®14号を発行しました。

明けましておめでとうございます。
弁理士の渡部です。
当事務所は本日から仕事始めとなります。今年も一年よろしくお願いします。

当事務所では、鎌倉の企業様への情報発信誌としてニュースレター「鎌倉日和」をお届けしています。
皆様の事業にお役立ていただけるように、鎌倉ブランドを育てる企業様の取り組みや知的財産のニュースなどを紹介して参ります。

今月号は、商標登録を活用して鎌倉ブランドを育てていらっしゃる銭洗弁財天様と鎌倉ビール醸造様の特集です。

神社仏閣等で名称を商標登録し、無制限に使用されてしまうことを予防する取り組みを行うところも最近増えてきました。実は鎌倉の銭洗弁財天様は、1980年代から商標を登録されており、こうした取り組みの先駆け的な存在です。
鎌倉ビール醸造様は、大手メーカーと一線を画したクラフトビール造りにこだわって、今年で20周年を迎えます。鎌倉とともに歩むその想いについてお話を伺いました。

ニュースレター「鎌倉日和」

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【No.8】関東経済産業局・特許庁・神奈川県主催の知的財産セミナーにて講演を行いました。

関東経済産業局・特許庁・神奈川県主催の知的財産セミナーにて講演を行いました。
「商標を活用したブランドづくりの基本」をテーマに、ブランドを育てる仕組みと中小企業が取り組むブランドづくりの事例を紹介しました。

日時 2016年11月28日(月)13:30~16:30
会場 藤沢商工会館ミナパーク 3階 303会議室(神奈川県藤沢市藤沢607-1)
タイトル 商標を活用したブランドづくりの基本
講師 弁理士 渡部 仁(わたべ ひとし)
概要 第1部 ブランドは見えない宝物
第2部 商標登録の基本
第3部 中小企業の事例にみるブランドづくりの取り組み
第4部 キャッチフレーズを中心とした商標の最新トピックス

地域でブランドを育てる中小企業の事例を交え、ブランド戦略及び商標登録の基本からブランド化の取り組みまでを解説するとともに、キャッチフレーズの商標登録など商標の最新トピックスについても解説します。

主催 関東経済産業局・特許庁・神奈川県
申込方法 ホームページ(http://www.jiii.or.jp/semina/index.html)の申込フォームよりご登録いただくか、申込書に必要事項をご記入の上、FAXにてお申込みください。E-Mailの場合は、メール本文に参加したいセミナーの名称・日時と必要事項をご記入の上、お申込みください。
詳しくはこちらをご参照ください。

講演実績の一覧はこちらです。

定員いっぱいのお申し込みをいただき、また多数のご参加をいただきました。
当事務所のお客様も何名かお越しいただき、嬉しくなりました。
質疑応答も活発でとても盛況な講演となりました。
ご参加いただいた皆様には心より感謝申し上げます。

本講演では、鎌倉でブランド化に取り組んでいる3社の事例を紹介させていただきました。
各社ごとにブランドを育てる具体的なやり方は異なるものの、共通する大切なことがあり、これをクローズアップしてお伝えしました。
個々のやり方に着目すると、多数のやり方があり、ある企業にとってはよいやり方であっても、他の企業にとってはそうではない場合もあります。
ですから、着目すべきは大切な原理・原則。ブランド化のための原理・原則が何であるかを知ることで、自社に合ったやり方を自社の工夫で採用することができるようになります。
本講演では、複雑なお話よりも、分かりやすさを大切に、原理原則を中心にポイントを絞ってブランドづくりの基本をお話ししました。

鎌倉日和®13号を発行しました。

おはようございます。
弁理士の渡部です。

当事務所では、鎌倉の企業様への情報発信誌としてニュースレター「鎌倉日和」をお届けしています。
皆様の事業にお役立ていただけるように、鎌倉ブランドを育てる企業様の取り組みや知的財産のニュースなどを紹介して参ります。

今月号は、知的財産を活用して鎌倉ブランドを育てていらっしゃるRomi-Unie Confiture様とLinoDrops Kamakura様を特集しています。

Romi-Unie Confiture様は菓子研究家のいがらしろみ様が手掛けるコンフィチュールと焼き菓子の専門店。お店の中がいつもお客様の笑顔で溢れる、大人気のお店です。訪れる人を笑顔にするための、お菓子作りへのこだわりについてお伺いしました。

LinoDrops Kamakura様は今年9月に若宮大路に移転した、桜貝アクセサリーの専門店。桜貝を拾うところから、アクセサリーに仕上げるところまですべて行う、こちらもこだわりの専門店です。脆くて儚い桜貝を、独自の技術を駆使し、丈夫で美しいアクセサリーに1点1点丁寧に仕上げていらっしゃいます。

知的財産だよりは11月の鎌倉エフエムと、商標セミナーについてご案内しております。
藤沢で11月28日に行われる商標セミナーは席に限りがありますので、ご希望のかたはお早めにお申し込みください。

ニュースレター「鎌倉日和」

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【No.7】神奈川県ものづくり技術交流会にて講演を行いました。

神奈川県ものづくり技術交流会にて講演を行いました。
「IoTの特許戦略」をテーマにお話をしました。
首都圏をはじめとした公設試験研究機関 相互の情報交換の場、また、中小企業等の方にTKFの活動成果を広く知っていただく“情報提供・交流の場”として、公設試験研究機関の成果事例発表会「TKFオープンフォーラム」が開催され、その場での講演です。ものづくり技術交流会の中で、「IoT技術とものづくり」をテーマとした口頭発表に加え、各機関の得意技術・成果事例などのパネル展示も行われました。

日時 2016年10月28日(月)13:30~17:15
会場 神奈川県立産業技術総合研究所 海老名本所 2階講堂(神奈川県海老名市下今泉705-1)
タイトル IoTの特許戦略
講師 弁理士 渡部 仁(わたべ ひとし)
概要 第1部 IoTの事例
第2部 審査の仕組みを知ることが着目点を広げる
第3部 特許取得の戦略的な視点
第4部 特許要件をクリアする3つの視点
第5部 他社への影響力が強い特許

今注目の技術分野であるIoT。特許の分野でも未開拓のIoTにおいて、他社に先駆けて特許を取得・活用するために知っておくべき重要なポイントを、事例に沿って分かりやすく解説します。

主催 神奈川県立産業技術総合研究所
申込方法 詳しくはこちらをご参照ください。

講演実績の一覧はこちらです。

IoT特許についてこれまでの特許の活用と異なる点を解説し、自動車の事例をいくつか例にとって、IoT特許に取り組む上での基本的な着目点をお伝えしました。
技術的にはITと重複する部分があることから、IoT特許を取得する場合にどの切り口でアイデアを捉えればよいかが分かれば、自社の製品からも特許となり得るアイデアを効果的に切り出すことができるでしょう。

あいにくのお天気でしたが、多数のご参加をいただき、とても盛り上がりのある講演になりました。
ご参加いただいた皆様には心より感謝申し上げます。

参考になったという意見が多く、概ね好意的な評価をいただくことができました。
皆様のお役に立てて幸いです。
今後もIoT特許をテーマにより充実した内容をお届けできるよう研鑽します。

鎌倉日和®12号を発行しました。

おはようございます。
弁理士の渡部です。

当事務所では、鎌倉の企業様への情報発信誌としてニュースレター「鎌倉日和」をお届けしています。
皆様の事業にお役立ていただけるように、鎌倉ブランドを育てる企業様の取り組みや知的財産のニュースなどを紹介して参ります。

今月号は、商標登録を活用して鎌倉ブランドを育てていらっしゃる賃金システム研究所様と鎌倉やしろ様を特集しています。

賃金システム研究所様は、大船に開業してから40年余り、今では全国展開のブランドとなっています。頑張っている人が評価される賃金体系のコンサルティングで、「人も会社も活きる」仕組み作りを進めています。

2社目は鎌倉やしろ様。鎌倉彫陽雅堂の姉妹店として鶴ヶ丘八幡宮、三の鳥居そばにオープンしてから10月で1周年になります。作家を訪ね一点一点選んだ品は自信を持ってお届けできる確かな一品ばかり。大切な人へのプレゼントを探すのにぴったりの、こだわりのお店です。

先月号に引き続き今月号もIoT特集です。IoT特集では、小規模事業者のIoTの活用方法について、ピザ屋さんを例にして具体的にご紹介します。

ニュースレター「鎌倉日和」

ニュースレター「鎌倉日和」は、当事務所のホームページでもご覧になれます。
ご興味のある方はぜひ。
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鎌倉日和®11号を発行しました。

おはようございます。
弁理士の渡部です。

当事務所では、鎌倉の企業様への情報発信誌としてニュースレター「鎌倉日和」をお届けしています。
皆様の事業にお役立ていただけるように、鎌倉ブランドを育てる企業様の取り組みや知的財産のニュースなどを紹介して参ります。

9月1日に第11号となる鎌倉日和を発行しました。

これまでは商標やブランドをテーマに特集してきましたが、今月号は初めて特許の特集となっています。
特許は商標に比べ少し敷居が高く感じるので、広くお配りするニュースレターには不向きかもしれませんが、今回敢えて特許の特集に挑戦してみました。

最近よく耳にするIoTという言葉。でも実際どういうものか意外と分かりづらくありませんか。
今月号では、IoTとは何か、そしてIoTの特許をとるとどんなメリットがあるのかについて、できるだけ分かり易い言葉で書いたつもりです。
当事務所はソフトウェア特許を特に専門としているので、IoT特許にも力を入れています。

IoTが気になっている方、IoTについて知りたい方はぜひ読んでみてください。
もし「やはり難しい」と感じた場合は、ご指摘いただけると幸いです。
専門家の説明はとにかく難しくなりがちですので、できるだけ分かり易い言葉、分かり易い事例で説明できるよう、言葉や表現を磨いていきたいと思います。

ニュースレター「鎌倉日和」

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